業務改善・マーケティング強化につながるETLツール導入ガイド【One Step ETL】 » 企業向けETLツール一覧

【25ツール紹介】企業内で活躍するETLツール一覧

このページでは、日本国内でリリースされている代表的なETLツールの特徴を簡単にまとめました。データ収集業務の効率化やマーケティング強化を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

Waha! Transformer

直感的なGUIを採用し、専門知識がなくても構築を進めやすいETLツール。データはインストールサーバのCPU数や処理の複雑さに応じてマルチスレッド実行されるため、大量データでもメモリに依存せず高速処理できる強みを持っています。

Waha! Transformerの料金プラン

Waha! Transformerの
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Reckoner

ノーコード開発や30種類以上のDB・アプリとのデータ連携など、使いやすさにこだわったクラウド型ETLツールの代表作。スケジュール機能で時間指定しておけば、業務終了後にデータを自動収集しておくことも可能です。

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trocco

国内で多く利用されているDB・アプリとのデータ連携を網羅し、データの収集・統合・格納までを一元管理で行えるデータ分析基盤総合支援ツール。エンジニア目線の運用支援機能も搭載されており、簡単設定でデータ基盤を構築できます。

troccoの料金プラン

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Asteria Warp

EAIをベースとしながら、ETLやESB、MDM、RPAなど、システム・データ連携に関する複数の機能を搭載しているツール。ノンコーディング開発や対応するアダプターの多さ、リーズナブルな価格帯などの強みを持っています。

Asteria Warpの料金プラン

Asteria Warp(アステリア ワープ)の
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Data Spider Cloud

データ連携EAIソフトウェア「Data Spider Servista」をベースに誕生したクラウドサービス。Salesforceとの連携にとくに強みを持っており、国内のデータ連携ツールの中でも機能性の高いツールを開発しています。

Data Spider Cloudの料金プラン

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Precisely Connect

独自の高速処理技術を持ち、世界中で愛される、アメリカ生まれのETLツール。メインフレームのデータ連携に強く、複雑なメインフレームデータにも無理なく対応できます。

Precisely Connectの料金プラン

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メトロETLサービス

ETL開発の専門部隊による、きめ細かなサポートを受けることができるETLツールおよび周辺サービス。導入から教育までワンストップで受けられ、属人化しない運用が目指せます。

メトロETLサービスの料金プラン

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b→dash

データ統合テクノロジー「Data Palette」により、直感的な操作でデータ連携〜抽出がかんたんに行えるツール。加えて、データマーケティングに必要な機能がAll in Oneとなっており、データ活用から顧客アプローチまでこれひとつで完結させられます。

b→dashの料金プラン

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Qanat2.0

データベースやExcel・CSVファイルなどのデータをノンコードで簡単に連携できるシステム。クラウドに強いアダプターもたくさん用意されており、基幹システムとクラウドのデータ連携を効率的に進めてくれます。

Qanat2.0の料金プラン

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Accel-KNIGHT

業務効率化ソフトウェア「intra-mart」専用のETLツール。intra-martと併用することで、intra-martを中心としたシステム間データ連携基盤を簡単に構築することができます。

Accel-KNIGHTの料金プラン

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krewData

kintoneのプラグインのひとつで、kintoneアプリ感のデータ集計や新規kintoneアプリ作成、既存アプリのデータ更新をサポートしてくれるETLツール。スケジュール実行で、決まったデータ集計業務の自動化が実現します。

krewDataの料金プラン

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Databeat Explore

広告レポートの自動化を支援するETLツール。広告プラットフォームのデータを自動で収集・格納する機能があり、リアルタイムでのマーケティングデータ分析を実現してくれます。

Databeat Exploreの料金プラン

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BusinessSPECTRE

ドイツ・SAP社の統合基幹業務システム「SAP ERP」とのデータ連携に特化したETLツール。独自のデータ構造を持つSAPデータを素早く解析・抽出するエンジンを搭載しており、データを効率的に抽出・連携してくれます。

BusinessSPECTREの料金プラン

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IBM InfoSphere DataStage

IBMのデータプラットフォーム「IBM Cloud Pak for Data」で利用できるETLツール。並列処理エンジンや各種AI機能により、大量データも迅速かつ効率的に並列処理できることを強みとしています。

IBM InfoSphere DataStageの料金プラン

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Informatica PowerCenter

アメリカ・Informatica社が開発した、データ統合の汎用性が高いETLツール。グラフィカルツールを活用したデータ連携で、データの流れが視覚的に把握しやすく、部門間でのデータ共有がスムーズに進められるようになります。

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xplenty

アメリカ・Xplenty社が開発したクラウド型ETLツール。豊富なコネクターや柔軟なカスタマイズ性能、世界基準のセキュリティ技術を持ち、中小企業から大企業までさまざまなニーズに対応できているのが強みです。

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SAP Data Services

ドイツ・SAP社が開発したETLツール。幅広いデータに対応していますが、とくにSAPアプリケーションとの相性がよく、SAPアプリ専用インターフェースを豊富に取り揃えています。

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AWS Glue

Amazon Web Services(AWS)社が開発した、フルマネージドのクラウド型ETLツール。社内にインフラ設備を構築することなく、大量のデータを効率的に連携できます。また1年間の無料枠があり、じっくり試してから導入の是非を見極めることも可能です。

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Azure Data Factory

Microsoft社が開発・提供するクラウド型ETLツールで、スキルに応じて柔軟にETLフローを開発することができます。また従量課金制であり、スモールスタートしやすいのも魅力となっています。

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Paxata

視覚的にわかりやすいGUIを採用し、現場担当者が欲しいデータを自分で用意できるETLツール。やり取りするデータはサーバで管理されるため、セキュアな環境を保ちやすくなっています。サブスクリプション型・SaaS型の2つのライセンス形態から選べます。

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Talend Data Fabric

豊富なコネクター・コンポーネントによって、大手プラットフォームをはじめ、さまざまなデータソースへ簡単にアクセスできるETLツール。視覚的なGUIやサポートチームによるチャットサポートなどを駆使し、専門知識がなくてもリアルタイム開発を行うことが可能です。

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Stitch

無料で始められる、オープンソースのクラウド型ETLツール。無料でありながらも、定期的な脆弱性スキャンの実行やAWSでホストされたサーバ上での動作など、セキュアな環境でデータをやり取りできるのが強みです。(有償ブランあり)

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RapidMiner

機械学習を活用し、使えば使うほどデータ加工の精度を高められるETLツール。データ行数10,000行までなら無料で利用できるほか、有償版であればさまざまなトレーニングプログラムやサポートを受けることができます。

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Talend Open Studio

完全無料で利用できる、オープンソースのETLツール。ドラッグ&ドロップで完結するGUIを搭載しており、簡単な操作でビッグデータにも対応可能なETLプロセスを作成することが可能です。

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Integrate.io

14日間の無料トライアルが用意されており、ETLツールが初めての企業でも導入しやすいツールです。コーディングをせずに変換もできます。

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boomi

boomiの本社はアメリカにありますが、コミュニティが充実しているので、ETLツールでのちょっとした質問や疑問、悩みなら気軽に相談できることが強みです。

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SOFIT Super REALISM

SOFIT Super REALISMは注文から発注までは約3週間で、CSVデータを用意すればすぐに利用し始められます。

SOFIT Super REALISMの料金プラン

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DataStage

DataStageにはエクスポート・インポート機能や認証機能、アクセス権限振り分けなど多くのプロジェクト管理機能が搭載されており、チームでの開発に役立ちます。

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SAS

SASはアメリカに本社を置くSASという会社が開発したETLツールです。高品質なデータをクリーンな形で管理することで、データの可能性を引き出すことを目的としています。

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Ab Initio

Ab Initioはアメリカマサチューセッツ州レキシントンに本社を設置しており、コードが不要で使いやすいETLツールを提供しています。

Ab Initioの料金プラン

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おすすめのETLツール3選

使いやすさとサポートで徹底比較
国産ETLツール3選を
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Recommended
会社規模・使用者別に見る
フルマネージドの
国産ETLツール3選

当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。

一般社員向け

直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる

Reckoner

ReckonerのHPキャプチャ

引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)

料金 8万円(税込)/月~
形式 クラウド(SaaS)
  • プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
  • 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
  • スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる

ETLツール
Reckonerの機能を
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ETLツール
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エンジニア向け

プロのデータエンジニア
実務に必要なレベルの
転送機能

trocco

troccoのHPキャプチャ

引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)

料金 11万円(税込)/月~
形式 クラウド(PaaS)
  • データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
  • プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
  • Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能

ETLツール
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ETLツール
troccoについて
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一般社員~エンジニア向け

国内外
複数拠点を持つ大手企業
導入実績が多数

Waha! Transformer

Waha! TransformerのHPキャプチャ

引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)

料金 495万円(税込)/年~
形式 クラウド(PaaS)
  • 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
  • 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
  • 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能

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【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。