Panoply

https://panoply.io
簡単に分析可能なデータを取得可能な
Panoply
このページでは、SQreamが提供するETLツール、「Panoply」の特徴や導入事例などをご紹介します。ETLツールの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
数回のクリックでデータを活用できる
Panoplyでは、数回のクリックのみでデータを活用できる点が特徴です。複雑なコードを書く必要がなくデータを統合できる点、Amazon S3 からZendeskまでさまざまなビジネスデータへの接続が可能であるといった点もポイントとなっています。また、自動更新によりデータを新しい状態に保つことが可能です。
データのコピーをクラウドに保存
データのコピーをクラウドに保存することができることに加えて、データソースごとに格納するテーブルを制御することができます。PanoplyはSOC 2への準拠を含むセキュリティに対応をしている点も特徴といえるでしょう。さらに、99.99%のアップタイムによって、いつでもデータの準備を整えることが可能です。
すぐに分析できるデータの入手が可能
Panoplyでは、主要なビジネスロジックを適用するためのSQLベースのビューを作成できます。さらに、きめ細かい制御を行うためのテーブルレベルのユーザー権限を提供しています。
企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
Panoplyの対応範囲
ファイル形式
- Microsoft Excel
- Google Sheets
- CSV
DB/ストレージ
- PostgreSQL ETL
- MySQL ETL
- MongoDB ETL
- Amazon DynamoDB
PaaS/SaaS
- Salesforce
- Google Analytics
- Google Search Console
- Hubspot
Panoplyの操作画面
引用元:https://panoply.io/platform/
Panoplyのサービス紹介動画
Panoplyの料金プラン
- ライトプラン:$639/月
- 基本プラン:$1089/月
- 標準プラン:$1719/月
- プレミアムプラン:$2729/月
ETLRecreate
編集チームより
Panoplyは
こんな企業におすすめ
Panoplyの対象となるのが、異種データの可用性やユーザービリティを担当するデータアナリストやエンジニア、科学者などが挙げられます。また、インサイトを生み出す業務運営者やアナリストなどにとっても役立つツールといえるでしょう。
Panoplyの導入事例
事例1:データ駆動型の組織としてより精術
Panoplyのデータウェアハウスが整ったことにより、データ駆動型の組織としてさらに成熟することができるようになったことから、リードスコアリングを開始できるようになったという変化が見られました。
事例2:スムーズにセットアップが完了
Panoplyのセットアップにはわずか数分しかかからず、スムーズな導入が行えたとのこと。導入後は製品とマーケティングのデータを含む、自動化されたデータウェアハウスを手に入れることができました。
ツール開発・運用会社「SQream」について
SQreamは、急激に増加するデータによって組織にもたらされる課題に対応するために設立された企業です。非常に多くのデータからビジネスインテリジェンスの実現を目的として設計された、GPUデータベースSQream DBの開発と販売を手がけています。
SQreamの基本情報
本社所在地 | 7 World Trade Center 10th floor 250 Greenwich Street NY |
---|---|
問い合わせ電話番号 | (米国オフィス)+1-877-878-4081 |
業務内容 | 記載なし |
企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
フルマネージドの
国産ETLツール3選
当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。
直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる
Reckoner
引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)
料金 | 8万円(税込)/月~ |
---|---|
形式 | クラウド(SaaS) |
- プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
- 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
- スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる
プロのデータエンジニアが
実務に必要なレベルの
転送機能
trocco
引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)
料金 | 11万円(税込)/月~ |
---|---|
形式 | クラウド(PaaS) |
- データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
- プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
- Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能
国内外に
複数拠点を持つ大手企業の
導入実績が多数
Waha! Transformer
引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)
料金 | 495万円(税込)/年~ |
---|---|
形式 | クラウド(PaaS) |
- 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
- 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
- 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能
【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。