BusinessSPECTRE

https://erp.isid.co.jp/solution/sap-bi-businessspectre/
SAP ERPとのデータ連携に強い
BusinessSPECTRE
このページでは、電通国際情報サービスが提供するETLツール、「BusinessSPECTRE(ビジネス・スペクトル)」の特徴や導入事例などをご紹介します。
SAP ERP専用ETLツール
BusinessSPECTREは、ドイツ・SAP社が開発した統合基幹業務システム「SAP ERP」とのデータ連携に特化したETLツールです。SAP ERPに格納されたデータを効率的に抽出し、Microsoft SQL Sreverに転送してくれます。
SAPデータ抽出エンジン搭載
BusinessSPECTREには独自のSAPデータ解析・抽出エンジンが搭載されており、SAPの独特なデータ構造を素早く分析して、データを他システムに連携させたり分析レポートを作成したりできます。
データ抽出・転送フローの開発に関しては、ノンプログラミングで進められるGUIを採用。専門知識がなくても、SAPからの差分転送や差分管理などが簡単に行えるようになります。
最短1か月で導入可能
BusinessSPECTREには、レポート・テーブル定義・キューブ設計、SAP解析ワークフローなどがあらかじめパッケージングされたテンプレートを豊富に用意しています。これらを活用することで、最短1か月で概要を把握し、社内にシステムを構築することが可能です。また、独特なデータ構造を持つSAPデータを連携させるためのコツを学べるトレーニングプログラムも多数用意されています。
なお、会社独自の要件対応の場合は、追加で構築期間が必要になる場合があります。
企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
BusinessSPECTREの対応範囲
公式HPに記載がありませんでした。
BusinessSPECTREの操作画面
引用元:https://erp.isid.co.jp/solution/sap-bi-businessspectre/
BusinessSPECTREのサービス紹介動画
BusinessSPECTREの料金プラン
- 1ライセンス:8,800,000円(税込)~
ETLRecreate
編集チームより
BusinessSPECTREは
こんな企業におすすめ
BusinessSPECTREは、SAP ERPとのデータ連携に特化したETLツールです。そのため、社内の基幹システムにSAP ERPを採用している企業におすすめできるETLツールだと言えます。
BusinessSPECTREの導入事例
公式HPに記載がありませんでした。
ツール開発・運用会社「電通国際情報サービス」について
BusinessSPECTREを提供する電通国際情報サービスは、電通グループの大手システムインテグレーターです。アメリカ大手の総合電機メーカー・GE社との合弁会社で、とくに製造業や金融業向けのシステムに強みを持っています。
電通国際情報サービスの基本情報
本社所在地 | 東京都港区港南2-17-1 |
---|---|
問い合わせ電話番号 | 03-6713-6111(代表) |
業務内容 | 金融ソリューション、ビジネスソリューション、製造ソリューション、コミュニケーションIT |
企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
フルマネージドの
国産ETLツール3選
当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。
直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる
Reckoner
引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)
料金 | 8万円(税込)/月~ |
---|---|
形式 | クラウド(SaaS) |
- プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
- 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
- スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる
プロのデータエンジニアが
実務に必要なレベルの
転送機能
trocco
引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)
料金 | 11万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
- プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
- Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能
国内外に
複数拠点を持つ大手企業の
導入実績が多数
Waha! Transformer
引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)
料金 | 495万円(税込)/年~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
- 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
- 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能
【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。