AWS Glue

https://aws.amazon.com/jp/glue/
フルマネージドのクラウド型ETLツール
AWS Glue
このページでは、Amazon Web Services(AWS)が提供するETLツール、「AWS Glue」の特徴や導入事例などをご紹介します。
導入後即データ分析・活用OK
AWS Glueは、ビックデータの分析や機械学習、アプリケーション開発に必要なデータを収集・統合するクラウド型ETLツールです。フルマネージド型なので、導入に際しインフラのセットアップや管理を行う必要がなく、導入後数分でデータ分析ができるようになります。
AWSサーバで大量データにも対応可能
フルマネージド型ETLツールであるAWS Glueは、データのやり取りをAWSが用意したサーバで行います。AWSサーバは大規模データの保存に適した環境で、大量のデータ処理にも対応できる性能を保持、かつスケールアウトもしやすいことから、大企業でも迅速なデータ連携を実現することが可能です。
1年間のお試し利用
AWS Glueには、1年間の無料利用枠が設定されており、各性能をじっくり試したうえで導入するかどうかを決めることができます。自社でインフラ設備を構築することなく利用でき、担当者の負担を大幅に軽減できる性能の数々。まずは試しに導入してみるというのも一手なのではないでしょうか。
企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
AWS Glueの対応範囲
公式HPに記載がありませんでした。
AWS Glueの操作画面
引用元:https://aws.amazon.com/jp/blogs/big-data/making-etl-easier-with-aws-glue-studio/
AWS Glueのサービス紹介動画
AWS Glueの料金プラン
- 要見積もり
ETLRecreate
編集チームより
AWS Glueは
こんな企業におすすめ
AWS Glueは、クラウドベースのETLツールです。フルマネージド型のサービスで、自社にインフラ設備を構築することなく、導入後すぐにデータ連携ができるのが強みです。1年間の無料利用枠もあることから、導入するETLツールをじっくり見定めたいという企業におすすめできるETLツールだと言えるでしょう。
AWS Glueの導入事例
公式HPに記載がありませんでした。
ツール開発・運用会社「Amazon Web Services」について
AWS Glueを提供するAmazon Web Servicesは、ネット通販サイト「Amazon」で知られるAmazon社の子会社です。従量制のクラウドサービスおよびAPIを個人・企業・政府向けに開発・提供しており、日本にも東京都にオフィスを設置しています。
Amazon Web Servicesの基本情報
本社所在地 | 東京都目黒区下目黒1−8−1 |
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問い合わせ電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした |
業務内容 | コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワーキング、分析、機械学習と人工知能 (AI)、IoT、セキュリティ、アプリケーション開発、デプロイ、管理など、幅広いアプリケーションに向けてサービスの提供、コンサルティング |
企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
フルマネージドの
国産ETLツール3選
当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。
直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる
Reckoner
引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)
料金 | 8万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(SaaS) |
- プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
- 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
- スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる
プロのデータエンジニアが
実務に必要なレベルの
転送機能
trocco
引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)
料金 | 11万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
- プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
- Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能
国内外に
複数拠点を持つ大手企業の
導入実績が多数
Waha! Transformer
引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)
料金 | 495万円(税込)/年~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
- 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
- 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能
【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。