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K3

リアルタイムでデータ収集ができる
K3

このページでは、BroadPeak Partnersが提供するETLツール、「K3」の特徴や導入事例などをご紹介します。

リアルタイムでのデータ収集が可能

パブリッククラウド、プライベートクラウド、またはオンプレミスインフラストラクチャにて100を超える構築済みのコネクタを利用し、リアルタイムでデータをストリーミングできる点が特徴。K3では、シンプルなデータフローから複雑なデータフローまで、ノーコードソリューションを提供します。また、シンプルなインターフェイス設計となっている点もK3の特徴。

データの集約が簡単に行える

直感的ですぐに使用できるK3 Enterpriseを使用することにより、さまざまなソースからのデータを素早く簡単に取得することができます。

K3はもともとローコードであることから、アナリストやエグゼクティブなどのビジネスユーザーは、一般的なデータベースからデータを簡単に集約することが可能です。さらに、K3はあらゆるデータ移動に対応する包括的なソリューションであることから、集約したいものの中に大きなファイルがあったとしても問題ではありません。

多くの一般的な業界アプリケーション位対応

オンプレミスのレガシーアプリケーションは、長い歴史を持つ企業にとっては信頼できる情報ではありますが、これらのアプリケーションの初期データモデルは独自のものとなっていることが多くなっており、データの正規化には手間がかかるケースが見られます。しかし、K3のアダプタライブラリは多くの一般的なアプリケーションに対応しています。

企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

K3の対応範囲

ファイル形式

DB/ストレージ

PaaS/SaaS

K3の操作画面

引用元:https://getk3.com/k3-enterprise/

K3のサービス紹介動画

K3の料金プラン

料金プランは公式HPに記載がありませんでした。

ETLRecreate
編集チームより
K3は
こんな企業におすすめ

数多くのビルド済みのAPIアダプターが用意されているK3。このことから、さまざまなアプリケーションタイプが混在する、複雑な統合要件を抱えている企業におすすめのツールといえるのではないでしょうか。

K3の導入事例

事例1:複数の内部システムを統合

主に複数の内部システムを統合する目的にて3年強K3を使用。内部システムの他、さまざまなサードパーティシステムとの接続にも使用しています。K3のサポートチームは驚くほどスピーディーな対応で、新しいシステムと古いシステムで活用できるようにサポートしてくれたおかげで、データをしっかりと活用することができたとのことです。

事例2:7つの異なるアプリケーションを接続

K3を導入し、7つの異なるアプリケーションを接続している事例。導入した感想としては、セットアップが簡単であること、さらにxmlのXpathとテンプレートを簡単にカスタマイズできる、という点が挙げられています。また、直感的に理解できる点も高く評価しています。

ツール開発・運用会社「BroadPeak Partners」について

BroadPeak Partnersは2007年に設立された企業。ローコード統合とストリーミング方式のETLソリューション「K3」の提供を行っています。

BroadPeak Partnersの基本情報

本社所在地 記載なし
問い合わせ電話番号 記載なし
業務内容 記載なし

企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

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フルマネージドの
国産ETLツール3選

当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。

一般社員向け

直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる

Reckoner

ReckonerのHPキャプチャ

引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)

料金 8万円(税込)/月~
形式 クラウド(SaaS)
  • プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
  • 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
  • スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる

ETLツール
Reckonerの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
Reckonerについて
より詳しく知る

エンジニア向け

プロのデータエンジニア
実務に必要なレベルの
転送機能

trocco

troccoのHPキャプチャ

引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)

料金 11万円(税込)/月~
形式 クラウド(PaaS)
  • データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
  • プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
  • Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能

ETLツール
troccoの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
troccoについて
より詳しく知る

一般社員~エンジニア向け

国内外
複数拠点を持つ大手企業
導入実績が多数

Waha! Transformer

Waha! TransformerのHPキャプチャ

引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)

料金 495万円(税込)/年~
形式 クラウド(PaaS)
  • 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
  • 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
  • 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能

ETLツール
Waha! Transformerの
機能を公式HPで確認する

ETLツール
Waha! Transformerに
ついてより詳しく知る

【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。