Jaspersoft

https://www.jaspersoft.com
複数のコンポーネントから構成される
Jaspersoft
このページでは、Jaspersoft Corporationが中心となって開発が行われている「Jaspersoft(ジャスパーソフト)」の特徴や導入事例などをご紹介します。
オープンソースのBIツール
Jaspersoftは、オープンソースのBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)であり、複数のコンポーネントから構成されている点が特徴。具体的には「JasperReports Server」「JasperReports Library」「Jaspersoft ETL」「Jaspersoft Studio」「visualize.js」「JasperReportsIO」の各コンポーネントで構成されています。これらの必要な機能を組み合わせてデータの分析やレポートの作成を実施できます。
数十のコネクタを用意
Jaspersoft ETLには、さまざまなデータソース環境用に数十種類のコネクタが用意されています。このツールにより、従来行ってきた手動によるデータロードおよび変換のコード化と比較すると、生産性や管理性などを大幅に向上させることができるでしょう。
海外で高い人気を誇るソフト
日本でも注目されているJaspersoftですが、特に海外では高い人気がある点も特徴のひとつです。世界中の政府機関や官公庁、大企業でも利用されたことのあるソフトでもあります。。
またJaspersoftでは、専門的なトレーニングやテクニカルサポートなどを提供。インストラクターによるトレーニング(英語のみ)や、自分のデータを使用したトレーニングを提供。さらに技術面でのサポートにおいては、ユーザーが必要とするときにサポートエンジニアが対応します。
企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
Jaspersoftの対応範囲
ファイル形式
- 公式HPに記載がありませんでした。
DB/ストレージ
- 公式HPに記載がありませんでした。
PaaS/SaaS
- 公式HPに記載がありませんでした。
Jaspersoftの操作画面
引用元:https://jaspersoft.biz/
Jaspersoftの料金プラン
- コミュニティ版:無償
- エクスプレス:有償(詳細の料金は要問い合わせ)
- AWS(クラウド):有償(詳細の料金は要問い合わせ)
- プロフェッショナル:有償(詳細の料金は要問い合わせ)
- エンタープライズ:有償(詳細の料金は要問い合わせ)
ETLRecreate
編集チームより
Jaspersoftは
こんな企業におすすめ
JasperSoftは、世界で広く使用されているオープンソースのツールであることから、オープンソースの ETLツールを使用したい、と考えている企業は導入を検討してみてはいかがでしょうか。また、世界では数多くの導入実績があることから、多くの企業や機関などで使用されているツールを導入したいと考えている企業にも向いているツールであるといえるでしょう。
Jaspersoftの導入事例
Jaspersoftの導入事例は見つかりませんでした。
ツール開発・運用会社「Jaspersoft Corporation」について
2001年に設立されたJaspersoft Corporationは、商用オープンソースのBIソリューションを手がけている企業です。オープンソースのプロジェクトを通じ、世界各国で利用できるオープンソースのBI製品の提供を行っています。さらに、有償にて技術サポートや専門のトレーニングなども提供しています。
Jaspersoft Corporationの基本情報
本社所在地 | 3307 Hillview Avenue パロアルト、カリフォルニア州 94304 USA |
---|---|
問い合わせ電話番号 | +1-650-846-1000 |
業務内容 | オープンソースのBI製品の提供 技術サポートや専門トレーニングなどの提供 |
企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
フルマネージドの
国産ETLツール3選
当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。
直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる
Reckoner
引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)
料金 | 8万円(税込)/月~ |
---|---|
形式 | クラウド(SaaS) |
- プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
- 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
- スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる
プロのデータエンジニアが
実務に必要なレベルの
転送機能
trocco
引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)
料金 | 11万円(税込)/月~ |
---|---|
形式 | クラウド(PaaS) |
- データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
- プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
- Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能
国内外に
複数拠点を持つ大手企業の
導入実績が多数
Waha! Transformer
引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)
料金 | 495万円(税込)/年~ |
---|---|
形式 | クラウド(PaaS) |
- 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
- 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
- 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能
【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。