業務改善・マーケティング強化につながるETLツール導入ガイド【One Step ETL】 » 企業向けETLツール一覧 » Domo

Domo

domo公式
引用元HP:domo公式
https://www.domo.com/jp

Domoはドラッグ&ドロップで簡単

誰でも簡単に使えるETLツール

DomoのETLツールは、ドラッグ&ドロップができれば誰でも簡単に操作できます。データセット、アクション、接続をドラッグ&ドロップするだけ、数回のクリックでデータ交換が完了します。データフローの視覚化、操作の定義、進行中のプレビューも行え、あらかじめスケジュール設定しておけばデータパイプラインも自動実行できます。

複雑で高度なデータ構築も可能

誰でも簡単に使えるDomoのツールですが、データサイエンティストや技術者であれば、MagicETLに内蔵されたAdd Formulaタイルの利用により、SQLで複雑なデータ構造の自動化を構築できます。

それにより、複雑なデータ同士の交換や結合をスピーディに自動で行えます。

データソースを簡単に結合

大規模なデータセットはあってもSQLスキルがない場合には、複数のソースデータを組み合わせて、DataFusionsでデータ品質の確保ができます。

ビューはテーブルに保存されないので、データを高速で構成・変換可能。ロードを待つ時間も、遅延も発生しません。

企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

Domoの対応範囲

ファイル形式

DB/ストレージ

Paas/SaaS

Domoの操作画面

引用元:https://www.domo.com/jp/data-integration/features/etl-tools

Domoのサービス紹介動画

Domoの料金プラン

ETLRecreate
編集チームより
KrewDataは
こんな企業におすすめ

Domoは自社が保有するさまざまなデータをリアルタイムで集約し、迅速な意思決定ができるようになるビジネス管理プラットフォームです。ビジュアルやインターフェースによって使いやすく、高速で解析できるので、判断に注力できるのが魅力です。

すべてのモバイルアプリに対応しており、外出先からでも十分にデータチェックができるため、営業など外回りやリモートワーカーが多い企業におすすめです。

Domoの導入事例

事例1:Domoで業務効率化と営業強化

収益、費用、人件費などが別々のシステムに点在し、流通データの一元化ができておらず、営業実績が把握できないでいました。Domo導入により、流通データが一元化され、誰でも手軽に実績データを取得できるようになりました。手作業でデータ加工する必要がなく、課題の洗い出しや対応が迅速に行えるようになり、国内150カ所の輸送ネットワーク実績データを提案型営業の武器に活用できるようになりました。

 事例2:顧客エンゲージメントを高めるためデータを集約

SNSやコーポレートサイトにより顧客とのコミュニケーションを活性化してきましたが、さまざまなツールを横断してのデータ集約が困難でした。そこでDomoを導入し、専門知識不要で外部システムとのデータ連携や接続、準備、保存、可視化、分析、共有までの必要な機能をすべてDomoひとつで利用できるようになりました。

ツール開発・運用会社「Domo」について

Amazon、AmericanExpress、Ancestry.com、eBay、Endeca、Facebook、Google、LinkedInなど、経験豊富な経営陣が集結し、Domoの経営を行っています。

Domoの基本情報

本社所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング14F
問い合わせ電話番号 03-6741-7020
業務内容 Domoの開発・販売

企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

Recommended
会社規模・使用者別に見る
フルマネージドの
国産ETLツール3選

当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。

一般社員向け

直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる

Reckoner

ReckonerのHPキャプチャ

引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)

料金 8万円(税込)/月~
形式 クラウド(SaaS)
  • プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
  • 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
  • スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる

ETLツール
Reckonerの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
Reckonerについて
より詳しく知る

エンジニア向け

プロのデータエンジニア
実務に必要なレベルの
転送機能

trocco

troccoのHPキャプチャ

引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)

料金 11万円(税込)/月~
形式 クラウド(PaaS)
  • データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
  • プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
  • Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能

ETLツール
troccoの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
troccoについて
より詳しく知る

一般社員~エンジニア向け

国内外
複数拠点を持つ大手企業
導入実績が多数

Waha! Transformer

Waha! TransformerのHPキャプチャ

引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)

料金 495万円(税込)/年~
形式 クラウド(PaaS)
  • 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
  • 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
  • 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能

ETLツール
Waha! Transformerの
機能を公式HPで確認する

ETLツール
Waha! Transformerに
ついてより詳しく知る

【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。