b→dash

https://bdash-marketing.com/bdash-cdp/
データ統合から顧客アプローチまでこれひとつ!
b→dash
このページでは、データXが提供するETL搭載のMAツール、「b→dash(ビーダッシュ)」の特徴や導入事例などをご紹介します。
データ統合テクノロジー「Data Palette」
b→dashには、データ統合テクノロジーである「Data Palette(データパレット)」機能が搭載されており、データ連携・取込・加工・統合・抽出を簡単に行うことができます。
工程をGUIで操作可能となっており、SQLやPythonなどのプログラミング知識がなくても作業することが可能です。また、加工/統合プレートもたくさん用意されているので、選ぶだけですぐにデータ分析が始められます。
データマーケティングに必要な機能がAll in One
b→dashにはETLだけでなく、MAやBI、web接客など、デジタルマーケティングに必要な機能が一通り詰め込まれています。そのため、b→dashひとつでデータマーケティングを進めることが可能です。
搭載されている機能は幅広く、LINEと連携した顧客アプローチやSNS配信、レコメンド機能など、活用できるシーンは多岐にわたります。
機能は自由にカスタマイズできる
b→dashの機能は自由にカスタマイズできるようになっており、ユーザーのニーズに合わせた機能を選ぶことができます。また、導入時に選ばなかった機能は後付けすることが可能で、必要になったタイミングで機能を拡張することができます。
b→dashでできること
データパレット(CDP)
データパレットは、SQLを使用せずにCDPを行える機能です。さまざまなシステムと自動連携でき、データ連携や取込、GUI上でのデータ加工・統合、抽出が可能。自社の実現したいデータ活用の基盤構築を叶えられます。
メール/MA
b→dashのメール/MA機能は、従来のメールによるアプローチに加え、LINEやSMS、アプリPushなどの多彩なチャネルによるアプローチが可能なのが強み。また、マーケティングに役立つバースデー特典通知シナリオやカゴ落ち商品リマインドシナリオ、F2転換促進シナリオ、資料請求後の休眠顧客への契約促進シナリオなどのテンプレートも豊富に用意されています。
BI
BIは、売上や会員数といった基本的な指標をはじめ、F2転換率やLTVといった応用指標までモニタリングできる分析機能です。また、顧客1人ひとりが過去に行った行動の可視化も可能。BIで行える分析には、デシル分析やRFM分析、広告媒体別CPA分析、F2転換タイミング分析、流入チャンネル別一気通貫分析、メール成果分析などがあります。
web接客
web接客は、サイトを訪問した顧客の行動情報をもとに、適切なタイミングでのバナー表示やクーポン配布、告知、カゴ落ちリマインドなどのアプローチを行える機能です。カテゴリ別おすすめ商品訴求やカートページからの離脱抑制、コンテンツ利用促進などのテンプレートが用意されています。
LINE連携
LINEと連携して、顧客へアプローチを行える機能です。メールよりカジュアルなコミュニケーションがとれるLINEは顧客との距離を縮めるのに有効で、エンゲージメントを高めるのに役立ちます。
レコメンド
b→dashのレコメンドには、ユーザーの過去の購買動向から行動特性やweb上での行動、売上金額によるランキングなど、データマーケティングに必要なロジックを導き出せる機能が標準搭載されています。また、web・メールの両方で利用でき、施策の幅を大きく広げられるのも特徴です。
Push通知
顧客のスマートフォンのアプリへ、狙ったタイミングで効果的なPush通知を送れる機能です。アプリの特定ページへ直接誘導でき、CVRの向上を図れます。
SMS配信
b→dashのSMS配信では、70文字前後のショートメッセージをユーザーに配信できます。ユーザーに確実に伝えたい期間限定セールをはじめ、プロモーションや来店リマインドなどの情報を発信するのに有効な機能です。
CMS (フォーム)
b→dash上に、お問い合わせページや資料請求ページなどの各種フォームを作成できる機能です。回答データはb→dashにシームレスに連携されるため、すぐに施策や分析に利用できます。
カスタマーウォッチ
顧客1人ひとりがたどったカスタマージャーニーを確認でき、数字だけでは分からない顧客理解や新たなインサイトを得るのに役立つ機能です。データマーケティングに必要な機能を一通りそろえているからこそ、顧客情報の簡単な集約を叶えています。
企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
b→dashの対応範囲
ファイル形式
DB/ストレージ
- MySQL
PaaS/SaaS
- kintone
- Salesforce
- HR Business Cloud
- Sansan
b→dashの操作画面
引用元:https://bdash-marketing.com/bdash-cdp/
b→dashのサービス紹介動画
b→dashの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
ETLRecreate
編集チームより
b→dashは
こんな企業におすすめ
b→dashは、ETL機能に加えてデータマーケティングが必要な機能が一通り揃ったMAツールです。搭載する機能は選べることから、社内のDXを少しずつでも推進していきたいと考えている企業におすすめできるツールだと言えるでしょう。
b→dashの導入事例
事例1:組合員満足度向上と資源最適化を実現
1921年から活動している生活協同組合コープこうべでは、データ統合でより地域へ貢献することを目指し、b→dashを導入。結果、宅配・店舗などのデータを活用し、組合員(顧客)満足度の向上と資源最適化を実現しました。
事例2:データ分析業務を5日間→1時間に
スポーツ用品ブランドUNDER ARMORなどを展開するドームでは、1度のデータ分析に5日間費やさなければならないことが課題となっていました。そこでb→dashを導入し、データ分析を効率化。その結果、5日間かけていたデータ分析業務を1時間まで短縮できました。
事例3:老舗企業がデジタルシフトを実現現
老舗アパレルブランドとして知られるメーカーズシャツ鎌倉では、デジタルシフトを推進すべくb→dashを導入しました。ツール1つでデータの統合~活用ができ、さらなる顧客満足度向上のための施策追求に役立っています。
ツール開発・運用会社「データX」について
B→dashを提供するデータXは、「スマートデータ社会の実現」をミッションに掲げるIT企業です。主にビッグデータ×人工知能を使った事業を展開しています。創業時の名前は「フロムスクラッチ」でしたが、2021年6月に現在の社名に変更しています。
データXの基本情報
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階 |
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問い合わせ電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした |
業務内容 | b→dashの開発・提供 |
企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
フルマネージドの
国産ETLツール3選
当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。
直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる
Reckoner
引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)
料金 | 8万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(SaaS) |
- プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
- 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
- スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる
プロのデータエンジニアが
実務に必要なレベルの
転送機能
trocco
引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)
料金 | 11万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
- プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
- Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能
国内外に
複数拠点を持つ大手企業の
導入実績が多数
Waha! Transformer
引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)
料金 | 495万円(税込)/年~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
- 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
- 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能
【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。