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Talend Open Studio

Talend公式
引用元HP:Talend公式
https://www.talend.com/jp/products/talend-open-studio/

無料のETLツール
Talend Open Studio

このページでは、Talend社が提供するETLツール、「Talend Open Studio(タレンド オープンスタジオ)」の特徴や導入事例などをご紹介します。

無料!OSSのETLツール

Talend Open Studioは、無料で利用できる、オープンソースのETLツールです。無料でありながら、ドラッグ&ドロップでETLプロセスを作成できるGUI、そしてあらかじめ構築されたコネクター・コンポーネントによって、プログラムの知識がなくても開発を進めやすくなっています。

一方で、TalendはJavaに準拠したソースコードジェネレータでもあり、開発者独自のJavaコードを組み込ませれば、自由度の高いETL開発を実現することができます。

無料版を試す際に必要な情報

Talend Open Studioのインストール要件

ビッグデータにも対応可能

Talend Open Studioは、無料で使えるETLツールでありながら、ビッグデータにも対応することができます。また、データの正確性を保持できるData Quality機能や、アプリケーション・APIのオーケストレーションを効率化するESB機能を使えば、大量データとの迅速かつ正確なデータ連携が実現します。

対応できるデータソースは順次追加されており、無償バージョンアップでコネクター・コンポーネントを追加することが可能です。

有償版あり

Talend Open StudioにはETLに必要な機能が一通り揃っているのですが、スタンドアローン開発が前提となっている点には注意が必要です。

この点に関しては、クライアント、運用管理サーバ、ジョブ実行サーバの環境をトータル提供する有償版が用意されており、利用すれば複数人での開発・同期・管理がスムーズに進められるようになります。

企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

Talend Open Studioの対応範囲

ファイル形式

DB/ストレージ

PaaS/SaaS

Talend Open Studioの操作画面

引用元:https://dev.classmethod.jp/articles/talend-open-studio-for-data-integration/

Talend Open Studioのサービス紹介動画

Talend Open Studioの料金プラン

ETLRecreate
編集チームより
Talend Open Studioは
こんな企業におすすめ

Talend Open Studioは、無料で利用できるオープンソースのETLツールです。無料でありながら、ビッグデータの分析まで行える機能が一通り揃っていることから、大量のデータ統合を効率的、かつ低コストで始めたい企業におすすめのETLツールだと言えるでしょう。また、Talendにはさらに機能を充実させた有償版もあるため、必要になったタイミングで切り替えるのもおすすめです。

Talend Open Studioの導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

導入事例から見るETLツールの
活用方法を見る

ツール開発・運用会社「Talend社」について

Talend Open Studioを提供するTalend社は、アメリカに本社を構えるソフトウェア会社です。データを取り扱う作業の手間を省き、世界の意思決定方法を変えることをミッションに掲げています。なお、日本法人として「Talend」を設置しています。

Talend社の基本情報

本社所在地東京都千代田区永田町2−11−1 山王パークタワー3F
問い合わせ電話番号公式HPに記載がありませんでした
業務内容データ統合・変換ツールの開発・提供

企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

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国産ETLツール3選

当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。

一般社員向け

直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる

Reckoner

ReckonerのHPキャプチャ

引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)

料金 8万円(税込)/月~
形式 クラウド(SaaS)
  • プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
  • 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
  • スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる

ETLツール
Reckonerの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
Reckonerについて
より詳しく知る

エンジニア向け

プロのデータエンジニア
実務に必要なレベルの
転送機能

trocco

troccoのHPキャプチャ

引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)

料金 11万円(税込)/月~
形式 クラウド(PaaS)
  • データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
  • プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
  • Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能

ETLツール
troccoの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
troccoについて
より詳しく知る

一般社員~エンジニア向け

国内外
複数拠点を持つ大手企業
導入実績が多数

Waha! Transformer

Waha! TransformerのHPキャプチャ

引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)

料金 495万円(税込)/年~
形式 クラウド(PaaS)
  • 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
  • 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
  • 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能

ETLツール
Waha! Transformerの
機能を公式HPで確認する

ETLツール
Waha! Transformerに
ついてより詳しく知る

【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。