xplenty

https://www.it-ex.com/products/maker/xplenty/xplenty.html
多様なニーズに対応するクラウド型ETLツール
Xplenty
このページでは、アメリカ・Xplenty社が提供するETLツール、「Xplenty(エクスプレンティ)」の特徴や導入事例などをご紹介します。
多様なニーズに対応する
コネクター
Xplentyは、クラウドベースのツールを中心に、さまざまなデータベース・アプリケーションとのデータ連携に対応しています。その種類は100を超えており、中小企業から大企業まで、幅広いニーズに応えるETLサービスを提供することができています。
人気のデータソースについては、すでにコネクターが用意されており、簡単な設定のみでデータを統合することが可能です。
柔軟なカスタマイズ性能
Xplentyでは、ドラッグ&ドロップでフローが構築できるGUIを採用しており、複数のジョブを制御するジョブフローも簡単に作成することが可能です。関数などが用意されているほか、APIやWebhookを使ってのカスタマイズ・機能拡張にも対応しており、企業ごとの使いやすい形に柔軟にアレンジできます。
高度なセキュリティ技術
Xplentyを利用すれば、やり取りする機密情報を業界標準の暗号化技術で保護することが可能です。また、ファイヤウォールベースのアクセス制御がデフォルトで搭載されており、セキュアな環境でデータ連携を行うことが可能です。
これらのセキュリティ技術に関しては、第三者企業によるテストを毎年実施しています。そうすることで、業界内でも特に厳格なコンプライアンス基準に準拠した技術を搭載できるようにしています。
企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
Xplentyの対応範囲
ファイル形式
DB/ストレージ
- Google BigQuery
- Amazon Redshift
- MySQL
- PostgreSQL
- MongoDB Atlas
- Oracle
PaaS/SaaS
- 8×8
- Salesforce
- Shippo
- Amazon Kinesis
xplentyの操作画面
引用元:https://www.it-ex.com/products/maker/xplenty/xplenty.html
Xplentyの料金プラン
- Professional:5,544,000円(税込)/年~
- Expert:7,392,000円(税込)/年~
- Enterprise:9,240,000円(税込)/年~
- Custom:要問合せ
ETLRecreate
編集チームより
Xplentyは
こんな企業におすすめ
Xplentyは、豊富なコネクターを用意することで、多様なニーズに柔軟に対応している、クラウドベースのETLツールです。なかでもセキュリティ技術に関しては、毎年チェックを行うことでセキュアな環境を維持。機密情報を強固なセキュリティの中でやり取りしたいと考えている企業におすすめできるETLツールだと言えるでしょう。
Xplentyの導入事例
Xplentyは、豊富なコネクターで大小さまざまな企業のニーズに答えるデータ連携サービスを提供していることから、これまでに500以上の企業に導入された実績を持っています(2022年8月調査時点)。
ツール開発・運用会社「Xplenty社」について
Xplentyを提供するXplenty社は、アメリカ・ラスベガスに拠点を置く企業。2012年に同名のETLツールの提供を開始し、2020年には東京オフィスを開設しています。
Xplenty社の基本情報
本社所在地 | アメリカ ネバダ州ラスベガス |
---|---|
問い合わせ電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした |
業務内容 | クラウドETL/ELTソリューション「Xplenty」の開発・提供 |
企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。
フルマネージドの
国産ETLツール3選
当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。
直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる
Reckoner
引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)
料金 | 8万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(SaaS) |
- プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
- 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
- スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる
プロのデータエンジニアが
実務に必要なレベルの
転送機能
trocco
引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)
料金 | 11万円(税込)/月~ |
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形式 | クラウド(PaaS) |
- データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
- プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
- Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能
国内外に
複数拠点を持つ大手企業の
導入実績が多数
Waha! Transformer
引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)
料金 | 495万円(税込)/年~ |
---|---|
形式 | クラウド(PaaS) |
- 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
- 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
- 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能
【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。