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Pentaho

KSKアナリティクス公式
引用元HP:KSKアナリティクス公式
https://www.ksk-anl.com/

すべてのデータ・アナリティクスをシンプルにするPentaho

幅広いデータサービスを提供

Pentahoは大容量データ分析のHadoopとの統合、企業のアジャイルBIの取り組みサポートを含んだエンタープライズの幅広いデータサービスの提供を目指すプラットフォームです。

アジャイルBIは簡単にスピーディにBIアプリケーションの構築を可能にし、従来より評価にかかる時間を大幅に削減できます。

ビッグデータに対応、収集からアウトプットまで

Hadoop、ORACLE、mangoDB、MySQL、amazon web services、Hortonworks、salesforceといった、主要なディストリビューションや分析データベース、クラウドアプリケーションなど、多様なデータソースに対応しています。

またデータの収集、レポート、ダッシュボード、アナリシス、データマイニングなど、機能がオールワンになった統合プラットホームです。

ユーザー数無制限のサブスク

Pentahoは、使用可能ユーザー数を無制限にしています。一度導入すれば、何人で使っても価格は同じです。また、費用は年間定額料金のサブスクリプション。導入費用を抑えて、エンタープライズ機能と高品質なサポートの提供に努めています。

企業がはじめてETLツールを導入する際は、
自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。
こちらのページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。
自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

Pentahoの対応範囲

ファイル形式

DB/ストレージ

Paas/SaaS

Pentahoの操作画面

引用元:https://www.ksk-anl.com/product/pentaho/

Pentahoのサービス紹介動画

Pentahoの料金プラン

ETLRecreate
編集チームより
KrewDataは
こんな企業におすすめ

Pentahoは、データ収集・抽出・加工・出力を実行するETLと、データの可視化、データ分析を実行するBIをオールインワンで提供することを目指しており、アジャイルでのデータ活用ができるようになるプラットフォームです。

多種多様なデータをノンプログラムで簡単に統合・加工・出力してデータ準備の工数を削減したいという課題に加え、多次元データを可視化・分析も同時に行いたい企業におすすめします。

Pentahoの導入事例

 事例1:Webログデータを効率的に処理し活用できるようになった

他社との差別化のため、長期的・多角的な顧客データの分析を行う必要がありましたが、従来のデータベースでは顧客の利用状況やシステム運用状況などのログデータが利用できませんでした。

Pentaho導入により、Hadoop統合、データ統合など統合的なBI御プラットフォームを構築。Webログデータの効率的な処理と活用ができるようになり、複数年度にわたる顧客の利用情報を多面的に見られるようになりました。

参照元:KSKアナリティクス公式HP(https://www.ksk-anl.com/casestudy/big_data_construction/)

ツール開発・運用会社「KSKアナリティクス」について

大阪にて設立したKSKアナリティクスは、アメリカPentaho社とのパートナー契約を締結してサービスを開始。その後、カナダInfobright社やドイツRapid-I社、Jedox社などとのパートナー契約を締結し、サービスの提供に努めています。自社プロダクトのリリースも行っています。

Pentahoの基本情報

本社所在地 大阪市西区江戸堀1-18-35 肥後橋IPビル6F
問い合わせ電話番号 公式HPに記載なし
業務内容 機械学習、統計によるデータ分析活用支援、分析ソフトウェアの開発および販売、データ基盤構築、導入支援、サポート、企業向け分析教育プログラムの提供

企業がはじめてETLツールを導入する際は、自社にマッチした性能であることはもちろん、サポート体制にも着目して選ぶべきです。TOPページでは、さまざまなETLツールを比較し、用途別におすすめのETLツールをご紹介しています。自社に合うETLツールがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、ぜひチェックしてみてください。

おすすめのETLツール3選

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会社規模・使用者別に見る
フルマネージドの
国産ETLツール3選

当サイト掲載のELTツールの内、国産かつフルマネージドであり、ETLを主な機能としている3つのツールをピックアップ。それぞれの特徴を紹介しています。また、各システムの導入に向いた企業規模なども記載しています。

一般社員向け

直感的な操作、
徹底したサポート体制で、
誰でも使用できる

Reckoner

ReckonerのHPキャプチャ

引用元:Reckoner公式HP(https://reckoner.io/)

料金 8万円(税込)/月~
形式 クラウド(SaaS)
  • プログラムの知識一切不要で、直感的な操作でデータ連携
  • 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
  • スケジューリング機能やワークフロー監視機能で、データ転送処理などを自動化・高速化させられる

ETLツール
Reckonerの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
Reckonerについて
より詳しく知る

エンジニア向け

プロのデータエンジニア
実務に必要なレベルの
転送機能

trocco

troccoのHPキャプチャ

引用元:trocco公式HP(https://trocco.io/lp/index.html)

料金 11万円(税込)/月~
形式 クラウド(PaaS)
  • データエンジニアリング領域をカバーし、分析基盤構築・運用をサポート
  • プロのデータエンジニアが実務に必要なレベルの転送機能を搭載
  • Ruby・Python・Java・JavaScriptなどの言語で処理を記述可能

ETLツール
troccoの機能を
公式HPで確認する

ETLツール
troccoについて
より詳しく知る

一般社員~エンジニア向け

国内外
複数拠点を持つ大手企業
導入実績が多数

Waha! Transformer

Waha! TransformerのHPキャプチャ

引用元:Waha! Transformer公式HP(https://waha-transformer.com/)

料金 495万円(税込)/年~
形式 クラウド(PaaS)
  • 国内においてトップシェアを誇るETLツールで、その導入数は8,000社以上
  • 10億件におよぶ大量のデータ処理実績があり、国内外にも拠点をもつ大企業にもマッチする
  • 日本語・中国語・英語でのデータ加工処理が可能

ETLツール
Waha! Transformerの
機能を公式HPで確認する

ETLツール
Waha! Transformerに
ついてより詳しく知る

【選定条件】
2022年6月10日時点で、「ETLツール」とGoogle検索して表示された25ツールの中から、国産かつ公式HPにフルマネージドの記載があるものの中から、メイン機能がETLである3つのツールを選出。